クロミ@プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーが好きな人のためのブログ

プリザーブドフラワーって枯れるの?

 

どうもはじめまして。

プリザーブドフラワーに魅せられたアラフォーワーママ、クロミです!

育ち盛りの姉妹と旦那の4人家族です。

毎日忙しいですが、土日のスキマ時間にプリザーブドフラワーを作ってみたら、子どもたちにも大人気!

せっかくならと、さらに力を入れ、やっていくうちに自分もどハマりしてしまったわけです。

私は通信講座でプリザーブドフラワーを習いましたが、教室に通うのも楽しいそう。

さて今回は、そんな魅力的なプリザーブドフラワーの疑問に答えていきたいと思います!

参考:プリザーブドフラワーの資格取得にかかる費用目安は?安い資格もご紹介

 

プリザーブドフラワーって枯れるの?

これ、ママ友にもよく聞かれる質問です。

せっかく作ったプリザーブドフラワー、枯れちゃったら悲しいですよね。

当然の疑問です。

結論から言うと枯れません!

ただ・・ひび割れしてしまったり、黒ずんでしまったりと、時間が経つと劣化はしてしまいます。

5年持てば良い方で、2年くらい経つと、カビが生えてしまったりということも多いです。

※実際、私がプリザーブドフラワーを初めてから3年くらい経ちますが、初期の頃の作品は一部黒ずんでしまって、物置の奥深くに眠っています。(いい加減捨てないと・・悲しいけど・・)

 

ちなみに、湿度が低いヨーロッパだと10年持つ場合もあるとか・・!

とはいえ、生花を飾るよりも、圧倒的に長持ちするのは確かです。

そもそも、「プリザーブド」というのは、英語で「preserved」。「保存された」という意味なので、長く保存できる芸術品です。

 

ここからは、プリザーブドフラワーをできるだけ長持ちさせるコツを紹介します。

 

プリザーブドフラワーを長持ちさせるコツ

長持ちさせるコツは下記のとおりです。

  • 真夏は高温になる部屋になるべく置かない
  • 直射日光が当たる出窓などに置かない
  • 湿度が高くなりがちな脱衣所などに置かない
  • ペットが触れる場所に置かない
  • 小さな子どもが触れる場所に置かない
  • 不安定な落ちやすい場所に置かない
  • ホコリがついたら、フッと吹いて綺麗にする
  • 水をあげない
  • 乾燥剤を近くにおく
  • カビができたらすぐに取り除く

このあたりを気をつけていれば完璧です!

せっかく作ったプリザーブドフラワー、長持ちさせて、お家を良い感じにしちゃいましょう。